沖縄の食『ゆし豆腐』

沖縄に来て、すぐに思ったのは、「とうふ多いな。」でした。（笑）
スーパーの一角で、常に出来立てのいわゆる島とうふが並べられており、
他のお野菜と同様にレジで購入することができます。

各スーパーごとに違うお豆腐屋さんが入っているので、
味、柔らかさ、店頭に並べられる時間帯などが違います。
選べるのもまた楽しいですね。

ちなみに、島とうふは一般的には四角い木綿豆腐のようなもので、ゆし豆腐は四角く成型する前のお豆腐のことを指します。

私のお気に入りは、島とうふの中でも『ゆし豆腐』と言われるもの。

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通常はビニル袋にパンパンにできたてのとうふが入れられて
ギュッと結んであるものが大半です。
冒頭の写真にあるゆし豆腐は、珍しくできたてあちこーこー（熱々の意味）のとうふが真空パックされていて、持ち運びに便利です。
ゆし豆腐にもいろいろな触感がありますが、これはつるっとして絹ごしに近い感じです。😊

食べ方はいろいろ。
ゆし豆腐たっぷりのお吸い物としていただいたり（おすすめはこれにアオサを散らす）
普通にお味噌汁の具材として入れたり
お店などでは沖縄そばのトッピングになっていたりもします。

出来たてあちこーこー（熱々の意味）

食べ方はいろいろ。ゆし豆腐たっぷりのお吸い物としていただいたり（おすすめはこれにアオサを散らす）普通にお味噌汁の具材として入れたりお店などでは沖縄そばのトッピングになっていたりもします。

出来たてあちこーこー（熱々の意味）の島とうふ・ゆし豆腐、沖縄ではいつでも食べられてサイコーですよ。(^^♪